院長とポメラニアン|千代田区の犬と猫の内科の病院「まつき動物病院」

スタッフブログ

院長とポメラニアン

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こんばんは、院長です。昨日〜今日〜明日と病院に泊まりです。

当院のロゴマークや看板は、ポメラニアンとメイン・クーンをモチーフにしています。今日は院長の愛犬たちを紹介します。

右は男の子で、院長宅に迎えてから10年半経ちます。たぶん13歳くらいです。埼玉のブリーダーが崩壊した折に、シェルターさんを通して引き取りました。名前は「こう」君です。イケメンでシャイなので、当時同僚だったイケメンでシャイな先生(今では消化器専門の高名な先生です)の名前を頂きました。今でもシャイで社交性もありませんが、たまに行く美容院では良い子にして可愛がられています。さすがイケメンですね。

左は女の子で、5歳半です。彼女が生後10ヶ月のころ、別のシェルターさんを通して引き取りました。てんかんの持病があり、元のご家庭では面倒を見切れなかったようです。名前は「ぱあこ」ちゃんです。パーティーカラー(party color:2色のポメ)にちなみました。ピンクの衣装のおばさまとは無関係です。シルエットはポメですが、成長につれて全体的にチワワっぽくなりました。チワワ(またはパピヨン?)の血が入っているのでしょう。性格も明るく社交的です。

ポメは北欧のソリ犬の末裔ですから家族意識が強いです。この2匹、院長が出勤しようとすると「ボスが群を離れるとはけしからん!」と揃ってギャンギャン怒ります。帰宅すると「ボスおかえりなさい!」と揃って全身で喜びます。そんなところが大好きです。モフモフですし。

メイン・クーンのお話はまた別の機会に。